ニュージー円で久しぶりのリアルトレード!
どうも、天助です。
今週は月曜日宇から、ほぼ検証とデモだけしていました。
私の課題であるエントリータイミングについてじっくり考えていました。
やはり色々な問題を感じています。
例えば早くエントリーしようとすれば、騙しになってしまったり、エントリーが早すぎてすぐ逆行してしまったり、じっくり待って入れば遅くてそのポイントががてっぺんとなり逆行してしまったり・・・
損切りひとつとっても、広めにすれば勝率は上がるものの損失になった時のダメージが大きく、浅くすればダメージは少ないものの勝利は下がり損切りになることも多くなる。
利確も一緒でいっぱい取ろうと思えば勝率は悪くなり、そこそこで手じまえば勝率は上がるものの大相場は利確した後にぐんぐん伸びるのを眺めるだけになってしまいます。
きっとどれを選んでも正解はないので、自分で納得のいく方法で長期的に利益の出るものを選ぶしかないのだと思います。
まさに今、そのちょうど良いポイントを手探りで探している状態です。
私のメンタルも考えて、あまり長い保有はしたくないです。
チャンスを長く待つことはできるのですが、ポジションを長く保有することで焦りや早期決済などルールを守れない自分が出てしまいます。
いくらルール通りにしようと思っても、ポジションを持っている状態が長く続くと、その時考えていることが正しいと思ってしまってダメですね。
性格的に今はまだ長期保有(といっても半日以上程度)には耐えられないようです。
できれば1~2時間で、長くても4~5時間以内に決済することができれば、このような問題は克服できそうです。
また損切りが大きいと怖くなり、動きが一時的になくなってきたときや評価損になっている時に、早期決済してしまうなどの原因となります。
エントリーしてそのまま、するすると思惑通りに動くことなんて多くないので、結局一時的な戻り何かで怖くて決済してしまい、想定通りのトレードができなくなります。
これは損切りを浅くすることである程度克服できそうです。
しかし損切りを浅くすることで勝率が下がるという問題もあります。
勝率が悪いのも損するトレードばかり続いて長期的に勝てるとしてもメンタル的に参ってしまうので、浅めの損切りで勝率を上げようとすれば利確はあまり伸ばさず早めにしなきゃいけません。
それらも考慮し、今一度エントリーのタイミングの取り方勉強しています。
今週は唯一最終日の金曜日にトレードしたので、そのトレード記録です。
通貨はニュージー円です。
日足はW形成しネックを抜けた後の戻りの場面、4時間はフラッグになる可能性をはらんでいると思います。
1時間足はレンジになっていて、安値を買う計画を建てました。
エントリーは5分足で行いました。
今までずっと15分で行ってきましたが、保有時間を短くするため5分に変更。
損切りも5分だと15分でのトレードの比べて自然と浅くなり、保有時間が長い時と損切りが深い場合に発生することのあるメンタルリスクはこれである程度克服できそうです。
午前中にも買えるチャンスがあったものの見逃してしまい、午後からのチャンスでエントリー。
利確は欲張らず直近の高値付近でしました。
その後はさらに上昇しましたが、勝率を高めるため、ある程度取り逃すのは仕方がないと思っています。
リスクリワードは1:1.5とギリギリ許容範囲。
後から見た今だから言えることではありますが、1:2までは粘っても良かったかもしれませんね。
一つ前の上昇も、綺麗にエントリーサインも出ているし、ラインもしっかり効いているので入るべきでしたね。
こっちならほぼ陰線も出ずに急上昇しているので、それなりに伸ばせたかもしれません。
その点は反省です。