ユーロニュージーでロングするも建値決済
こんにちは、天助です。
昨日のトレードは、建値決済で終わってしまいました。
ユーロニュージーです。
日足や4時間足で明確に引けるライン上で綺麗に反発したのでロングエントリー
損切り設定35pips程に対して、その後50pips以上上昇するものの、想定していた1時間足や4時間足のMAまでは上昇せず勢いがなくなったため建値で逃げました。
上位足でも明確なトレンドはないですし、15分足でも完全な逆張りなので短期勝負だと思っていましたので、想定内の動きではあります。
こういった局面での逆張りでのエントリーは、一気に反発してレートが伸びていかない場合損切りになることが多いので、少しでも怪しい動きになったら決済と決めていたので、思った通りのトレードができたと思います。
今週1週間、残すも後1日ですが、今週は上位足をにラインを引いて、そのラインまで待つという戦略に徹しましたが、トレードチャンスが極めて少ないです。
確かに今週も負けこそありませんが、チャンスが少なくこのままで良いのか?という焦りもあります。
今は複数通貨の上位足にラインを引いて、そこで反発する可能性があるという優位性を味方に、執行足でローソク足のパターンを出して勢いよく反発したという優位性も味方につけエントリーしているわけですが、チャンスが少ないため多少見直した方が良いのか、それとも今週がたまたまチャンスの少ない週だったのか・・・、もう少し様子を見るしかありません。
エントリーサイン自体は変える気はありませんが、上位足である程度動きやトレンドのある通貨を弱めのラインタッチを含めてトレンド方向だけ狙うとか、ラインはサインが出た後に探しに行くという方法もあり、いずれもバックテストでは利益が出ますし、チャンスも多くなります。
ただ、問題もあって、トレンド方向に仕掛けるという方法は、上位足の流れを頭に入れなきゃいけないので、複数通貨の監視が厳しくなります。
サインが出た後に効いているラインを探しに行くという方法は、チャンスは多くなるものの、都合のよいラインを見つけてしまう可能性もあり勝率低下やドツボにハマる可能性もあります。
バックテストの結果を動いているリアルのトレードで再現できるように、もう少し色々頑張ってみたいと思います。