ポンド円でショートするも早まった決済で利益取り逃す
どうも、天助です。
今週はポイントを絞ってトレードするというテーマでエントリー回数をぐっと絞ってトレードしています。
金曜日ですが今週3回目のトレードです。
ポンド円でした。
昨日までぐいぐい下落していて、日足のチャートポイントも割り込み、いよいよ買うのは難しいかなという状況に。
戻りを売りたいなと思いつつ、フィボナッチのラインに当たってぴったり止められたのでショートしました。
しかし・・・
見ての通り、決済を早まりました。
エントリーしてすぐ急に不安になるのです。
確かにラインにぴったり止まっているが、そもそも待っていたのは少し上の日足レベルのラインで、今回止まったのは4時間で引いたフィボの23.6%というライン。
強い下落トレンドなので、この辺りで反発することもありそうだけど、普通に考えれば日足レベルのラインか38.2%まで待つべきでは・・・
とモヤモヤ考え始め20pipsほどでさっさと利確、もうちょい上がったらショートしようと思いました。
しかし、その後想定通りずるずる下げて当初の利確目標到達・・・
黙ってOCOで持っていれば、損切り35pipsで、利確120pipsというナイストレードになったのですが・・・
本当に何度も同じことをやらかす成長しない天助でした。
いつも思うのですが、こうやって悪魔の囁きが聞こえて早期決済してしまうときと、囁きが全く聞こえないときがあります。
全く聞こえないときは何故か、かなり勝率が悪いのですよね。
悪魔の囁きが聞こえないときは、大抵誰もが見ている節目で、誰もが仕掛けそうなポイントで、仕掛けたときは間違いない!ここなら勝率高いだろう!と思って入っているので自信があり囁きが聞こえません。
今回のようにちょっと不安なポイントの場合は不安なので囁きが聞こえます。
でも、不思議なことに囁きが聞こえる時の方が勝率が間違いなく良いのです。
私が自信を持って入る誰もが見てそうなポイントでのエントリーはそもそも優位性がないということなのかもしれません。
私が自信をもってトレードしているポイント、これがそもそも勝率が悪いのなら、勝てそうだ確実そうだと感じているその認識こそが間違っているのかもしれません。