2016年3月9日もトレード4回全て建値決済
こんにちは、天助です。
本日もトレード回数は4回だったのですが・・・、全て建値決済で終わってしまいました。
1度目のトレードカナダ円
最初のトレードはカナダ円です。
前日の下落から三角保ち合いを作り下値ブレイクの戻りをショート。
しかし、2回下髭陽線をつけたのでさっさと建値で撤退しました。
1時間足は短期MAに沿って落ちている状態でした。
4時間足は思いっきり下落している最中ですが、MAからの乖離も大きく反発する可能性も感じるので、逃げるなら早めにと思っていました。
日足はイマイチ方向感がないですね。
その後カナダ円は反転上昇しているので、良いポイントで逃げられたと思います。
2回目のトレードポンドオージー
2回目はポンドオージーです。
15分足でWをつけてネックあたりで反発したのでロングです。
しかし、その後大きな陰線が出たので、何とか建値付近で逃げました。
1時間足で見ればWの右側がWになっています。
4時間足は下髭の長い足があるものの、20MAに頭を押さえられる形になっていて、下位時間足のWでロングを行いましたが、MAに反応して落ちるようならすぐ逃げようということでさっさと逃げたというわけです。
3回目もポンドオージー
ロングがダメならMAに反応して落ちそうだよね!ってことでショート。
この辺りからちょっと思考がおかしいですね・・・
思うような結果にならないと、トレードが荒くなるのが悪いクセです。
上値を3回止められて、落ちてきたところの戻しでショートしたのですが、その後の戻しにビビって建値で逃げたところ、夕方以降大きな下落になり目標まで到達・・・
速く逃げれば、先ほどまでに2回のトレードのように思惑と外れたときも建値で逃げることができますが、速く逃げることでこうして思惑通りの動きの時もちょっとのブレで取り逃しがでてきます。
前の二つを損切りで終わらせてこれをきちんと伸ばした方が残る利益はあるハズなんですが・・・
4回目はポンドニュージー
最後のトレードはポンドニュージーです。
上位の足で抵抗になりそうなところにラインを引き、そこに何度も止められているのを確認して落ちたところの戻りをショート。
一気に落ちましたが、一気に戻してきたので危険と感じ建値で逃げました。
1時間足がこれです。
少し前に高値あたりで何度か止められています。
ただし、4時間足は短期MAに沿って上がりそうにも見えます。
なので短期勝負かなと思っていましたが、一瞬で下がって上がって建値決済になってしまいました。
日足は下落中ですが、下げ渋っているように見えますね。
ちなみにこれを書いている現在、ポンドニュージーは私が決済したところを戻り高値にして順調に下落しています・・・
エントリーしてOCOで損切りと利確をいれておけば2勝2敗でリスクリワードは1:2~1:3なので十分に利益を残せた一日です。
とれるところで取り逃し、負けるところだけはしっかり負ける。
私が勝てない原因ですね(ノД`)