2016年3月8日は3回もトレードしてしまいました・・・
こんにちは、天助です。
本日のトレードは3回と多めです。
3回以上トレードするときは、だいたい大負けで終わってしまう経験が多いのですが、今日はどうなったかというと・・・
1回目のトレードはユーロオージー
まず1回目のトレードは損切りで終わりました。
ユーロオージーです。
昨日勉強会をして、その時改めて思ったのですが、FXで勝ててる人は、人より少し早くエントリーするイメージを持っているんだなと感じました。
ということで、今日は一歩早くエントリーしたのですが・・・早すぎましたε-(´∀`; )
前日の高値付近で押さえられ、短期のMAに頭を押さえられ再下落したところをショートしたのですが、すぐに20pipsほどで損切り。
エントリーするときも早いなというイメージはあったので、損切りはかなり浅く入れていました。
なので傷は浅いものの、これでは昔よくやってしまったエントリーが早すぎて上昇中に何度もショートで入って損切りを食らうパターンです(ノД`)
上昇中にもう落ちるかも?と思ってショートで入ると上昇継続して損切り・・・、エントリーが早すぎるとこうなるので要注意ですね。
1時間足はこの状態でした
全然下落中ですが、MAは超えてきているので、転換し上昇の可能性もありそうです。
4時間足がこれ
ちょうどMAに頭を押さえられています。
MAに押さえられて下落するイメージでしたが、4時間足のイメージなので15分足ではかなり上下にぶれます。
下落するにしてもエントリーが早すぎると狩られちゃいますね。
日足がこれです。
全然下落中で、ショート戦略は問題なさそうです。
今回の敗因は15分足レベルで転換の判断をするのが速すぎたという感じでしょうか。
本日2回目3回目のトレードはポンドドル
本日2回目3回目のトレードはポンドドルで行いました。
私が好きなもじもじ転換パターンらしきものが出現。
もじもじ転換パターンというのは私がそう呼んでいるだけなのですが、上昇か下落が起こった後に、もじもじもみ合いながら徐々に反対方向に押し戻され、その後加速度的に転換する、そんなイメージを持っている転換パターンです。
これがもじもじ転換パターンと思ってエントリーしたポンドドルです。
もじもじ転換パターンには2種類あって、一つは移動平均線に押さえられてじわじわ下げてそのまま加速して下げていくパターン。
もう一つは、一度上に飛び跳ねてから、前回高値を超えずに転換するパターン。
今回は前者かなと思い、矢印の足でエントリーしましたが、一度MAを越えたので建値で逃げました。
4時間足をみてこの緑のベルトライン辺りが固いかな?と判断してのここからのショートです。
もちろんこのまま上昇ということも普通にあるので、怪しい動きですぐ逃げました。
そして3回目のトレードが再びこのポンドル。
結局一度上に跳ね上げ、その後再下落という後者のパターンになりそうだと思い、矢印の髭の上の方でショートしました。
損切りも直前の髭の上で10pipsちょっととかなり浅いですし、大きく落ちればかなり値幅が狙えます。
とりあえず利確は昨日の安値辺り120pipsほどに設定し、損切りを建値に移動してOCOで放置したいと思います( ̄▽ ̄)
もうこれで損はないので気が楽ですね。
結果は、後ほど更新します。
※ その後
思惑通り落ちてくれて、下げ止まり長い下髭が出来てくるのを確認したこの場面で利確しました。
50pipsほどで利確となりましたが、正直もう少し狙いたかったですね〜
まぁ、眠くなってきたし、今日1日プラスで終われたので良しとします。
※ さらにその後
翌朝、ポンドドルの状況ですが、やはりもう一段下げたようですが前日安値まではさすがに下がりませんでしたね。
決済自体はまぁ、悪くなかったという感じでしょうか。